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⑩こども家庭支援センター あまぎやま(福岡県大牟田市)
チームおおむた/支援は始縁
大牟田市公式キャラクタージャー坊
■社会福祉法人「甘木山学園」と同じ敷地内にある児童家庭支援センター。
■センター長は、要保護児童対策地域協議会の会長を担い、その他、教育委員会や社会福祉協議会などのさまざまな地域の関係機関と連携を深めている。
■学校や地域と密着した支援相談活動を重視。義務教育の場合は、所属校長の承認を受ければ出席扱いとなり、また、センター内に特別支援学級を設置している。
■関係機関と連携して、大牟田市社会福祉法人地域公益活動協議会を設置し、多岐にわたる活動を実践している。
大牟田市は、⼈⼝ 約108,000 ⼈。福岡県と熊本県の県境、九州のほぼ中央に位置している。明治時代以降、三池炭鉱と石炭化学コンビナートの隆盛とともに発展したが、平成9年に閉山した。平成27 年7 月「明治日本の産業革命遺産」の構成資産「三池炭鉱関連施設」として、世界文化遺産に登録された。日本のカルタ発祥の地でもある。 こども家庭支援センターあまぎやまは、周辺の三市(大牟田市・柳川市・みやま市)を管轄。児童養護施設甘木山学園、甘木山乳児院とともに、子ども家庭支援の地域拠点としての役割を果たす。
基礎データ
事業所名・所在地:こども家庭支援センターあまぎやま・福岡県大牟田市甘木1158
母体(設置主体):社会福祉法人甘木山学園
開設年:平成14 年(2002 年) 4 月1 日
設置主体が有する施設・機関:児童家庭支援センター、児童養護施設、乳児院、介護老人保険施設
スタッフ:センター長1 名、心理職員2 名、相談員1 名、非常勤相談員1 名 ※児家センのみ。兼務含む。
開設時間 24 時間365 日