2月26日に横浜市内の児童家庭支援センターと神奈川県内の自立援助ホームとで、横浜市担当部署からもご参加いただき意見交換会を実施しました。

児家セン、自立援助ホームそれぞれの業務内容を発表しました。その後、児家センから高年齢児童の支援に関した事例を報告し、連携に関する課題を可視化・共有することができました。

今後は児家センで関わっていたこどもが自立援助ホームに入居するというケースが増えていくことも想定されます。こどものパーマネンシ―を保障する意味でも、児家センと自立援助ホームの丁寧な関わりが、より重要になってくると思われます。ケースや必要に応じて、児家センと自立援助ホームとで気軽に連絡が取り合えるような関係性を構築できればと思います。