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8月1日 ウェブセミナー『コロナ禍における子ども・家庭支援』が開催されます

全国児童家庭支援センター協議会は、日本子ども虐待防止学会(JaSPCAN)が主催するウェビナー(ウェブセミナー)『コロナ禍における子ども・家庭支援』の開催に協力しています。

このウェブセミナーは、今般の新型コロナウイルス感染拡大に伴う大きな生活の変化の中で「子ども・家庭支援はどのような影響を受けたのか!?、また今後どのように変化していくのか!?」を主題としつつ、様々な分野の実践や知見を学ぶために企画されました。

 なお子どもの食緊急支援プロジェクトを展開した全国の児童家庭支援センターを代表し、神戸真生塾 子ども家庭支援センターロータリー子どもの家の久山 啓先生がパネラーとして登壇し、食支援に関する実践報告を行う予定です。セミナーのプログラムは以下のとおりです。

 

                   記

演   題:『コロナ禍における子ども・家庭支援』(第1回「地域支援の経験から学ぶ」)

日   時:8月1日 15:00~17:00

場   所:ZOOMウェビナーによるオンライン開催

プログラム:

 『コロナ禍における市町村の取り組み』

   八木 安理子 氏(枚方市 子どもの育ち見守りセンター) 

 『コロナ禍と子どもたち~保健室から見えた心と身体の影響~』

   田中 梓 氏(大阪府中学校養護教諭) 

 『食支援を通した子ども家庭支援』

   久山 啓 氏(神戸真生塾 子ども家庭支援センターロータリー子どもの家)

 『コロナ禍の行政対応の現実と提言』

   鈴木 秀洋 氏(日本大学 危機管理学部) 

  指定発言  井上 登生 氏(井上小児科医院)