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専門職の在り方WGの報告が発出される

厚労省は2月2日、「子ども家庭福祉に関し専門的な知識・技術を必要とする支援を行う者の資格の在り方その他資質の向上策に関するワーキンググループ とりまとめ」を発出しました。

計10回開催されたワーキンググループには、全国児童家庭支援センター協議会を代表して小山菜生子幹事が参画してきました。

本レポートでは、新たな資格の創設を提起する一方、国家資格化は賛否両論併記となっています。

今後は社会保障審議会に舞台を移して議論される予定です。

 

 http://www.mhlw.go.jp/content/11907000/000732415.pdf