東北地区児童家庭支援センター協議会総会及び研修会を開催しました!
9月4日から5日にかけて、東北地区児童家庭支援センター協議会の総会及び研修会が開催されました。
1日目(9月4日)
総会終了後、日本福祉大学教育心理学部学校教育学科の鈴木庸裕教授を助言者としてお迎えし、事例検討会を実施しました。現場での具体的な事例をもとに、課題や対応方法について、参加者全員で検討を深めました。
終了後には「100万人のクラシックライブ」や交流会も行われ、参加者同士の親睦を深める貴重な時間となりました。
2日目(9月5日)
鈴木庸裕教授より「今後の児童家庭支援センターに求められる役割とは ~地域との協働・連携を考える~」をテーマにご講演いただきました。講演では、現場でのアセスメントの重要性や関係機関との連携、チームワークの意義についてお話いただきました。
また、「児家センはこどもたちにどのような力を育てているのか」という問いかけは、考え方の幅を広げ、新たな視点を得る大変貴重な機会となりました。
