ホーム > ブログ >令和4年度児童家庭支援実務者オンライン研修会

令和4年度児童家庭支援実務者オンライン研修会

7月21日、全国児童家庭支援センター協議会主催の児童家庭支援実務者オンライン研修会が「これからの子ども家庭支援に求められる視点」をテーマに開催されました。

本研修会は、児家センの相談員や心理職員はもとより、児童養護施設や乳児院からのエントリーも数多あり、350名を超える参加者が集う盛大な研修会となりました。

今春、児童福祉法が改正され、地域在宅支援にかかる社会的養育ソーシャルワークの充実は喫緊の課題となっています。

そこで本年は、全国家庭養護推進ネットワークの藤井康弘代表(元厚生労働省家庭福祉課長)や花園大学の久保樹里先生を講師に、「児家センや施設と里親との連携のあり方」や「家庭養護推進に向けた新たな支援の仕組みづくり」、「子ども当事者を真ん中に据えた家族支援のあり方」について学びを深めました。