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令和3年度第2回近畿地区児童家庭支援センター職員研修

『ゲーム依存と不登校』

 

2022年2月5日 13:30~15:30

 

感染症予防対策のため、オンラインによる研修会として実施されました。

6月に行われた第1回研修にて第2回研修に向けてアンケートを実施。要望が多かったゲーム依存について、講師に和田慶太先生(兵庫県立ひょうごこころの医療センター)をお招きしてゲーム依存についての講演、また2センターが事例を提出し事例検討を行いました。

 

近年ゲーム依存に関する相談は増えており、どのセンターも対応に苦慮しているようでした。ゲーム依存の問題は表面上現れているゲームに関するトラブルだけではなく、家族関係の不安定さや根底に発達課題を抱えている児童も多く、解決していく必要がある課題が多く存在しています。

 

実際に先生がゲーム依存の治療を目的に病院に来所された親子と出会っている中で感じていること、必要な視点についてわかりやすく教えていただきました。特に、『子どもたちが』どんな世界で生きているのか、どんな思いでゲームに繋がっているのか、本当にゲームは悪者なのか、というお話は、支援者として思い描きながらもつい見落としがちになっていた視点のように感じました。

 

児童家庭支援センターという児童を支援する立場として、親への支援はもちろん、子ども側に視点を置いて考えることの大切さを改めて考えることができた研修会になったと思います。

 

【配信の様子】

 

 

【研修会参加者】